非日常からの呼び声

非日常からの呼び声



土曜日に上野 西洋美術館で開催している、非日常からの呼び声とジャック・カロの展示を観てきました。

ジャック・カロの版画は繊細で、その中でも起こったことの記録として作られている物は当時の状況が目に浮かぶようで面白かったです。

そして、非日常からの呼び声は、小説家、平野啓一郎氏が選んだ作品が展示されていて、一つ一つに彼のコメントが！

興味深くみました。

気がつくと3時間ほど経っていて、脳も足もヘトヘト。

平野啓一郎氏の小説を読んだことがなかったけれど、気になる！

解説も分かり易いし、俄然読みた意欲が湧いてきた！

お茶を持って、不忍池で一休み。

ここで、桜の実を食べて元気をチャージ。

パンダともパシャリ。

今日の着物

麻の単衣

新潟で買ったアンティーク夏帯(短くて、お太鼓の柄を出すのがギリギリ！)

淡い緑の帯揚げ

爽やかグリーンの帯締め

柄半襟

一緒に行った友達に、本気で私服着物なんだね？！と驚かれたけれど、着物を着たいと言ってもらえ、さらに近々着方を教えることに！

展示も面白くて、さらに着物仲間が着実に増えて行って嬉しいな～( ´艸｀)

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