Wednesday, April 9, 2014

神秘なる挿絵画家



神秘なる挿絵画家



いつもは行かない図書館の地下室で昔惚れ込んだのに名前を忘れた画家さんの作品と再会しました。



『神秘なる挿絵画家エドマンド・デュラック』



題名に惹かれて手に取ったこの本。

私の勘よありがとう!



一番覚えているのはこの挿絵。

アリババと40人の盗賊の話で活躍するモルバーナ。





他にもなんとも言えない雰囲気の絵たちが。





































氷の女王




一番のお気に入りはこれ!!!





天国とはこんなところ?という挿絵。

白の孔雀がまた美しい。



ヨーロッパが舞台の話も、異国情緒たっぷりにアラブ風に描いていたり、色遣いも雰囲気もため息が出る美しさ。



エドマンド・デュラックの挿絵のレプリカ、いつか手に入れたい候補になりました( ´艸`)



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