Friday, April 25, 2014

和裁⑥ 短い反物



和裁⑥ 短い反物



昨日食用バナナが美味しいと書いたのですが、簡単に手に入る場所があるかも?!とラテン系の恋人がいる友達に聞いてみました。



友人恋人曰く「イオンモール大和でお願いすれば買えるよ」とのこと。

イオンって個人的なお願いにも答えてくれるお店なんですね。

良いお店じゃ~♡





さて、昨夜は6回の和裁教室でした。

やっとこさ浴衣です。



今回やった工程は

①見積もり&自分のサイズを確認

②柄あわせ&裁断

③袖の標付け

④袖を縫う





授業を初めて問題発覚!もっていた反物の長さが短いのです(((( ;°Д°))))

昔の反物だから短いかな?とは思っていたけれど・・・ギリギリで見積もったのに30センチ足りない。

30センチってあなた!!!



先生に悲愴な顔で出来ないかどうか確認すると、私の体と身長をしげしげと見て、なんとかなるでしょう!とサイズを書き直して下さった。



おはしょりが出るギリッギリなところで、手を打って制作開始。











工程は以下の通り



*見積もり

袖→身頃→衿と衽と見積もる。



*柄あわせ&裁断

①見積もった反物を広げ、端から身頃を測って柄あわせをする。

②柄あわせを考えたら。背縫いのところに標として3センチほど縫う(しろも)

③裁断

④袖も柄あわせをして標付け(裏側)、裁断

⑤衽も柄あわせをして標付け(表)、裁断



*袖

①袖を中表にして袖丈・袖付け・袖山等にキリビツケする

②外表に変えて、端から0・5センチのところを、袖付けから2センチ、袖の丸みの方から2+丸みの長さのところに待ち張を打って、その間の部分をぐし縫いする。

③袖を中表に戻して袖の丸みをチャコで描く(袖丈の長さで)

④端から袖の丸みを通って袖下明き(?)の下までぐし縫い。



こうやってまとめて書いてみても実はチンプンカンプン。

何を聞いてもさっと答えてくれる先生って本当にすごい。



それでも、同時進行でうちにある違う反物で浴衣を作って、新品の浴衣で夏を謳歌するのだ!!!

あと、前回の教室でやり途中になっている浴衣も仕上げなくっちゃな~。

私、頑張る!!!











先生が私では無い方に、今から入っても夏までに浴衣できるから大丈夫よ!と言っているのが聞こえて、今年も自分で仕立てた浴衣が着られそう♪とホッとしました( ´艸`)









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