＊試写会＊『アバウトタイム～愛おしい時間について～』

＊試写会＊『アバウトタイム～愛おしい時間について～』



９月２７日公開の映画、『アバウトタイム～愛おしい時間について～』を観てきました。



『ノッティングヒルの恋人』、『ラブアクチュアリー』、『ブリジットジョーンズの日記』等、私好みの作品を数々撮ってきたリチャード・カーティス監督の最新作であり、最後の作品です。

この作品で監督を引退してしまうなんて…！







＊あらすじ＊

自分に自信がなく恋人のいないティム（ドーナル・グリーソン）は21歳の誕生日に、父親（ビル・ナイ）から一家の男たちにはタイムトラベル能力があること を告げられる。恋人を得るため張り切ってタイムトラベルを繰り返すティムは、やがて魅力的な女性メアリー（レイチェル・マクアダムス）と恋をする。しかし タイムトラベルによって生じたアクシデントにより、そもそもメアリーと出会っていなかったということになってしまい……。





＊感想＊

☆☆☆☆☆☆☆☆（8/10）



ラブコメなんだけど、心温まるコメディーで人を人を馬鹿にしたりしない笑いが満載。

恋人との事だけじゃなくて、家族との関係や愛情の示し方も語られていて、思わずうるっとくるところも。

ラブコメにありがちな、結婚するまでの話じゃなくて、結婚してからも綴られているところもなおよし。

家族の心のつながりとか、毎日の時の過ごし方とか、観終わった後にホッと温まるってこういうことなんだなと思ったり。



そして、メアリー役のレイチェル・アダムスの笑顔の可愛さに胸キュン♡

こんな子が友達にいたら、毎日べったりしちゃうかも！



今年観て良かったTop3に確実に入りそうな映画でした( ´艸｀)







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