＊着物映画 舞妓はレディー

＊着物映画　舞妓はレディー


読書熱も上がっているけど、映画熱も上がっている今。
和裁の宿題をやるには映画を観ながらが一番はかどります♡

日曜日の夜に周防正行監督の『舞妓はレディ』を観ました。





・Shall We ダンス？
・シコふんじゃった

も大好きなので期待大で鑑賞開始。

古都・京都。お茶屋・万寿楽にある夜、絶対に舞妓になりたいと少女・春子（上白石萌音）が押し掛けてくる。春子は必死で頼み込むが、誰も相手にしようとしない。ところが偶然その様子を目にした言語学者の「センセ」こと京野（長谷川博己）が、鹿児島弁と津軽弁が混ざった彼女に関心を寄せたことから、晴れて万寿楽の仕込み（見習い）になる春子だったが……。

という舞妓エンターテイメントなこの映画。

方言以前に正座もしたこと無いし、着物も着たことが無い主人公の春子が踊りや三味線などの稽古を通してどんどん舞妓ちゃんに近づいていく様がなんともリアル。

歌も踊りも豊富で楽しかった～♡

そしてやっぱり着物が可愛い！
舞妓ちゃん姿はもちろん踊りの練習をしている時の小紋姿、女将さんの若い時の回想姿

目の保養です。

過去２回舞妓ちゃんに扮装したことがあるのですが
１回目は２０歳
２回目は２５歳

２回目が衝撃的に似合わなくなっていたので、やっぱり舞妓ちゃんでいる年齢って重要だよね。
と実体験もふくめてこの映画をみちゃいました。

マイフェアレディーをパロっているところも随所にあって知っていると２倍笑えました( ´艸｀)



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