Tuesday, September 15, 2015

色の連想させるもの


色の連想させるもの

木綿とウールは仕立て方が違うのよと聞きながら始めたウールの単衣
現在3カ所違うところを発見しました。

①背縫いにはせぶせを付ける。

②脇縫いは1本普通に縫ったところから1分のところをもう1本縫う。
(最初の1分は同じ所スタートで斜めに縫う))

③脇縫いをしたところを、キセをかけたあと開いて、脇縫い2本のあいだを大きめの針で下まで縫う。

以上3つ。
苦手な耳ぐけが今のところ少ないので、進み具合も上々。
ご機嫌で進めていた単衣をふと見てみれば、この色合わせまさにあれ!!!

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そう町娘です!


かけ衿と着物のコントラストにそっくり。
実際は私の単衣はこちらが後ろなので誰にも見えない場所ですが。

赤色のせぶせが見つからなかったために選んだ黒のせぶせ
見るたびに鬼平犯科帳や時代劇を思い出して楽しい気分になれます( ´艸`)



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