そういえば黒留。

そういえば黒留。

今年の袷の時期に黒留袖を着る機会があり、黒留袖の良さを実感した私です。

黒留袖こそ女性を美しくする！

不定期で私が開催しているミニコンサートと雑談を楽しむ会の１回目にはモロッコの正装でホストをしたのですが、凹凸が少なく背が低い私では迫力不足が否めない。

ということで会開催の２回目は以前同僚の奥様から譲り受けた黒留袖に袖を通しました♪


同僚の奥様も伯母様から譲り受け、さらにその伯母様もこの着物がどこから来たのかわからないといういろいろな人と人生を共にしたであろう留袖。

裏地が驚くほど鮮やかな色をしています。
色がすこし褪せてしまっていて本物の結婚式に着ていくにはちょっと・・・なのですが、しっとりと肌に合う感じや着物特有の重さが何ともいえず好き。

自分で言うのもお恥ずかしいですが、ちょっと黄身がかった私のはだにもマッチし、華やかに見せてくれている気がします！
黒地と華やかな模様と空間が良い効果を表してくれているんですね！！！

お遊びで着るのはもったいないくらいなんだけど、これからも活用させて頂きます♡

ちなみに２回目の会はバクパイプの演奏付きでした。


建築業界から戦場ライターをへてプロのバクパイプ奏者になった変わった経歴を持つ加藤氏に依頼
ダージリン日暮里店のアンティークな雰囲気と、バグパイプの音色が不思議とマッチしてました♪



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