湯文字デビューと初着物

湯文字デビューと初着物



昨日作った湯文字



昨日の午後のお出かけで早速身につけてみました( ´艸｀)



お恥ずかしい話しというか、公共の場で発信することでもないんだけど・・・

湯文字だけ巻いた姿は上の生地の関係かミニ巻きスカートみたいで可愛い！

テンションあがる♡



心持きつめに巻いた湯文字の上から、通常通りに着付けをして完成。

洋服用のポンチョを着用。



洋服通りに着ると、衿が詰まるので緩めに巻いて、簪を挿して止めるという荒業です。



実家の家紋、五三桐の簪は友人からのプレゼント

ポンチョを脱いでいる時は頭にさすか、根付としても良い感じ。



全体

以前オークションで落札した銘仙の１円小紋

格子柄の祖母の帯

芥子色の帯締めは秋を意識して

ダイソーのスカーフの帯揚げ





スースーするかも？

心もとないかも？

途中で落ちたらどうしよう・・・



心配しながらの着用だったけれど、１６時頃に出かけて２２時半ごろに帰る６時間外出をなんなくこなせました！むしろ思っていた以上に違和感なく、快適に湯文字を楽しめました。



巻いていると、腰回りが暖かいし、スースーしない。

更に！万年腰痛娘の私ですが、腰痛をほとんど感じないという奇跡！



湯文字を作る時にいろいろ見たサイトの中で発見した、中谷比佐子の粋モダンというサイトで、腰痛の救世主！と書いてあるのを見て、いやいやいやそんなｋんたんな事じゃないでしょ。と思ったのを大反省orz



本当に腰痛の救世主でした！！！

洋装の時も巻きたいくらいなんだけど、スカート下からチラチラ見せるのもなんだかね。

でも、ロングスカートならありかもしれないですね(≧▽≦)



腰痛が現代病にもなっている今、これからの時代は湯文字！



装着するのがもっと楽しくなるように、可愛い湯文字を制作したいな。

生地を選ぶのも楽しみ！









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