Friday, June 10, 2016

和裁友達と手仕事披露


和裁友達と手仕事披露

行って参りました

耽美・華麗・悪魔主義 谷崎潤一郎文学の着物を見る 
~アンティーク着物と挿絵の饗宴~


この性格だから、こんな着物を着る
展示に書かれている説明を読んダ後に、
着物を見ると納得。

説明を読まずに流し見してしまうこともある私ですが
この展示会は展示物も説明文も、じっくりと楽しみました!

もっと自分の色を出せる着物生活を送りたいなと再確認

ただしじっくり読みすぎたからか・・・
貧血気味で竹久夢二の展示物は歩き見して併設のカフェへ

展示にあったカフェラテがあって気分が盛り上がりました♡

この日の先週も着たばかりの青の単衣
着物は友人に見てもらいたくて連続の着用

帯は暑かったので絽の名古屋
白の帯締めに薄緑の帯揚げ
爽やかを全体的に意識したコーデに。

見事に写真を撮り忘れた友人は
自分で仕立てた朱色の長襦袢に
銘仙の単衣。

この長襦袢が良い色で手触りも抜群
着物を脱いで全体を見背てもらいたかったほど!
乙女の恥じらいと大人の常識でやめておきました。

友人と別れてこの日は更に着物が似合う場所で衣装体験しました( ´艸`)
その模様は次回!

弥生美術館の9月の展示は
『山岸凉子展』

山岸凉子さんも大好きなので、予定に入れておかなくては!


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